2011年12月30日

年末の大仕事

年末、大ミッションが待っていました。
いつもお世話になっているサンフランシスコのおじさんの
息子一家が来日したのです。

今回初対面となるサンフランシスコ一家は、
ティーンエイジャーの女の子二人と奥さんの4人家族。
「無類のディズニーランド好き」で、今回はアジアのディズニーランドを
制覇するため、香港経由で東京にやってくるとのこと。
宿泊も東京ディズニーランドのホテル!
なんてゴージャスなのかしら。

メールでは察知していたけれど、
彼らは「東京はわからない」の一点張りで、
自らガイドブックを広げて都内までやってくる気はゼロ。
渋谷近辺在住の私はディズニーランドまで彼らをピックアップして、
再び自分のご近所まで戻って渋谷近辺を観光することにする。
ちょっと舌打ちしたい気分だけど、仕方ない。

初めて会ったティーンズガールは、「小学生と中学生?」って
勘違いしちゃうほどに幼く見える。
しかも、好きなものはアニメとリラックマ。
あれこれオシャレスポットを考えていたけれど、それを聞いた瞬間、
急きょルートを変更。
表参道は割愛して、原宿&竹下通りを巡ることに。

「ショッピング好き」という割には、お買いものの様子は淡白で、
すぐに「次」「次」と進んでいく。
観察したところでは、「ジャンク」なものへの興味が高くて、
竹下通りで一番楽しそうにしていたのが、キャラクタ―ショップと
韓国アイドルのプロマイドショップ!
西海岸でも韓国アイドルは大人気なんだって。へええええ。


アメリカ人ならではの感情表現が一切ない家族で、
静かに、しおらしく観光するさまに、私は困りっぱなし。
「本当に楽しいんだろうか?」と何度も首をかしげました。

その家族がとにかく喜んだのは渋谷駅周辺。
スクランブル交差点やビルボードをぐるぐると見まわし、
とにかく写真を撮りまくっていました。


あれこれ反応がイマイチだったご一家ですが、
この場所は一番驚いたみたい。



楽しそうでほっとしました。


あと驚いたのは、とにかくゲーム好き!
いったいぜんたい、いくらゲーセンにつぎ込んだのか。
ディズニー好きなもんだから、UFOキャッチャーで
ディズニーモノがあると止まらない。


最後に訪ねた東急ハンズでも、ゲームを購入。

一番こまったのはごはん。
シーフード嫌いの父、ベジーな母、ポーク嫌いの娘1、
野菜好きといいながらレタスしか得意じゃない娘2。
「途方に暮れる」とはこのことで、数か所用意していたレストランは撃沈。
「じゃあ、デニーズだね」と、のど元まで出かかった。

そこでしか出会えない異質なもの、食べられないものに
期待をして旅行に出かける私からすると、7割強「?」なご家族でした。
彼らの目に、東京はどう映ったんだろうか。


2011年12月25日

なんとかMerry X'mas!!

どたばたと忙しかったクリスマス前後。
イブの仕事はなんとか回避できたので、
我が家でクリスマスパーティーをしました。

仮装あり、びっくりプレゼントあり、ケーキあり、大量飲酒あり。
みんなが帰って、一人片付けをしていると、
「一年がおわったなあ」としみじみ。
結構幸せな時間です。

2011年12月22日

年末行事

友達のアーティストが毎年暮れに作るイヤーズプレート。
ここ数年、これを買って年を越しています。
うちにはすでに2年分のお皿がコレクションされていて、
今年も年末に1枚、買うことにしました。

開催されたユトレヒトは本屋さんですが、
テラスがあってなかなかステキです。

知人がやっている移動コーヒー屋さんも来ていて、
寒い空の下、コーヒー片手に友達とおしゃべり。
久々に友達に会うとうれしくて、ついついヒートアップした
我々ですが、このテラスでのどんちゃん騒ぎが原因で、
近隣住民から怒りを買っているらしく、
「控えめに!」と注意されてしまいました。
なんでも、退去を迫られたほど怒られたんだとか。
どんだけ騒いだんだろうか。
ゾゾゾ。

キンと冷えた空気で満たされた東京の暮れの雰囲気、
なんだかわくわくします。



2011年12月19日

おまけ付き写真集

「自分へのごほうび」に、高い写真集を買うことにしました。
会社の本屋に頼むとちょっと安くなるので、店員さんに相談すると、
「いやはや、こんな高い本、ありがとね」。

在庫確認の結果、「今日渡せる」と言われました。
数分後、本屋さんに戻ると拍手で迎えられ、
本を渡される時に、「おまけ」のブロッコリー付きでした。
店員さんの畑でとれたんだそうです。
思わぬハプニング!

重い本とブロッコリーを持ち帰り、
今夜は本のおともに、ブロッコリーとベーコンのパスタを
作りました。
しかし、本屋の店員さんはなぜにブロッコリーを
持ってきていたのか。

ごちそうさまです。

2011年12月17日

Nov26th: London 4th day

午前6時に部屋に戻り、お風呂に入って浴槽で30分仮眠。
その後、「ちょっと耐えられない」とベッドで1時半仮眠。
午前9時半から集中して1時間半でパッキング終了。

もう必死でした。
寝る時も携帯の目覚ましをいくつもセットして、
泥酔しながらも「とにかく失敗できない」と。
パスポートやお金がきちんとあるかを入念に確認し、
泥酔によって事件的なことは起こしていないかを何度も確認する。
午前11時ごろ、「チェックアウトしました?」とメイドから電話が
かかってきたけど、微妙にパッキング中だった私は
ムカっとして、「チェックアウトは12時でしょ!!」と怒る。
お酒がしっかり残っていて、モンスターカスタマーです(笑)

お風呂に入る時に発覚したことは、
大好きだったゴールドのピアスをひとつ失くしたこと。
自分の醜態、失態を本当に悔やんだのでした。


助かるのは今夜のフライトが午後7時なこと。
それまでに何とかお酒を抜きたい。
(本当は、それまでに先日閉店していたアンティ―クショップに
行くはずだったのに!!)
駆け込んだのは、この旅2回目のプレタマンジェ。
お酒浸りの体が、心の底から「お味噌汁~!」と呼んでいる。
この日はクリーム系かトマト系のスープしかなかったけど、
幸い、二日酔いで気持ちが悪いわけではないので、
トマト系をオーダー。
もう、バケツ一杯飲んでも平気だと思った。


お昼のロンドンを歩くけど、とにかく二日酔いがすごくて、
まともじゃない。身体がふわふわして、
まるで魔法の絨毯に乗っているみたいな気分だ。
今日はパスポートも持っているし、ここで何かあったら大変だ。
本当はもっと、もっとロンドンで遊んでいたかったけど、
早く空港に行って、とにかく出国したほうが安心な気がして、
午後2時半、泣く泣くロンドンを後にする。
こんなことのために午後7時のフライトを予約したんじゃないのに!
でも、すべて自分が飲みすぎたせい。
「でも、昨夜はあんなに楽しんだし、いいんだ」と自分をなだめて、
ヒースロー空港に向かう。


空港では恒例の雑誌チェック。

相変わらず付録が充実していて、ついつい買っちゃいそうに。
いつもはファッション誌に手を出すけど、
日本では2000円以上するカルチャー誌「MONOCLE」が
1000円程度と知り、今回はこちらを買うことにしました。


気持ち悪いと噂には聞いていたけど、
ロンドン五輪のマスコットは本当に気持ち悪い。
日本人の感覚では、ただの「一つ目小僧」。
センス悪いなあ。

二日酔いが良くなる気配はまるでない。
化粧品を物色し、憧れの「JO MALONE」で香水を買い・・・、
とりあえず楽しいひと時を過ごしたものの、
通りかかったフードコートでスープを飲んでいる人を発見するなり、
「どのスープ、どこで買ったの?」と聞く私。
チキンヌードルスープのSサイズを2杯も飲み、いざ飛行機の機内へ。
日本航空のお姉さんのTOO MUCHな笑顔と、
「おかえりなさいませ!」という日本的な挨拶を聞いたとたん、
緊張の糸がプツリと切れて、離陸前から大爆睡。
目が覚めたころには、日本国の大地が見えていたのでした。

異国での二日酔いは要注意。
でも、本当に楽しかった~。

2011年12月12日

Nov25th: London 3rd day-2

遅刻したものの、なんとかLondonerのJasonとRobyに
会うことができました。
二人ともだいたい半年ぶりの再会。

「どこ行きたい?」と聞かれて、たいてい答えるのは、
「観光地っぽくないとこ」。
Wapping駅という聞いたこともない駅で集合し、向かったのは、
住宅街の中に突如現れる巨大な空間。
その名も、「The Wapping Project」という場所で、
水力発電所をリノベーションしたオシャレなバーでした。
中には巨大空間に映像を流すギャラリーなんかがあったりして
「今、ロンドンで流行ってるの」だそうです。
ここでごはんは食べなかったけど、きちんとしたディナーも
できるみたいだった。


夜はまだ始まったばかり。
「ロンドン最後のディナー、何にする??」と3人の話し合いの
結果、選ばれたのはインディアンフード。
洋風ごはんに飽きてしまったから、大歓迎なメニューです。

Wapping駅から、Jasonが暮らすBrick Lane辺りまで移動。
ここら辺りはインド・バングラデッシュ系のエリアで
カレー屋さんが多いけど、Jasonいわく
「ロンドンで流行りつつある場所」らしい。


インド人が経営するお店はアルコールライセンスがないため、
近所の酒屋さんでビール&ワインを購入。
最初はコブラビール。
おいしかった。


玉ねぎのフライなんかを頼みながら、カレーを待つ。
インド料理って、ロンドンでは当たり外れナシだと
思っていたけど、実はこちらのお店、
流行っている割にはあんまり美味しくなかった。
とくに、ホウレンソウのカレー!
ペースト状になったグリーンのカレーを想像していたのに、
なんとカレーに刻んだホウレンソウが入ってる。

「なんかイメージが違う」とつぶやく私に、
Robyも、「だよね、これちょっと違う」。


続いて、バングラデッシュのお酒。
これがただのビールじゃなくて、なんか他のお酒も
交じっているかと思うようなキツさ。
Robyがさほど飲まないから、Jasonと片付けるうちに、
超酔っぱらった。

しかし、2人と久しぶりの再会に興奮してしまったのか、
お酒の勢いが止まらず、ワインに着手。
Jasonとワインを半分空けたあたりで、明日早朝から
仕事があるRobyが退席。

さて、どうしようかとJasonと話したところ、
今週末は「いいパーティーがたくさんあるんだよね」とのこと。
今夜はそれをできる限りハシゴすることにしました。
Jasonの他の友達もジョイントして、パーティーに向かいます。


Jasonと歩きながらワインの瓶を空けたころには、
かなり酔っていて、その後撮った写真はすべてこう。
なのに、「もっとビール買おうぜ~」とさらに
酒屋さんでお酒を入手。
普段なら、「旅先でこんなに?」と自制心が働くのに、
日付が超えるころには、自制心なんて崩壊。


 このビール、おいしかった(ここはまだ記憶がはっきり)。


Brick Laneからショーディッチに向かう途中、
「ここもいいよね~」と寄ったのが、「The Book Club」。
名前はごくスタンダードだけど、レストラン、バー、卓球サロンに
地下はクラブスペースまであるオシャレスポットです。
ところが、12時を回った時点でお客さんが多すぎて入れない。
住宅が広がる場所にポツっとあるこのお店を求めて、
若者がどれだけいるのかしら?
入れないとわかっても退散することなく、寒い中、
ビール片手に道路でおしゃべりする人が数十人。

Jason&お友達と待つけど・・・

時間を追うごとに、とにかくすごい人なの。
こんなに寒いのに、ノースリーブのドレスで
お酒片手に話す、話す。
こういう感じ、日本じゃ絶対に見られないね。

まだ元気なころの私とJason。
Jasonは酒瓶を持ってニッコリしている私の写真を撮っていた。
今思えば、この程度の写真で済んでよかった。
ここはあきらめて、次に移動する。


ついにショーディッチまでやってきた。
角々に若い人の群れができていて、本当に賑やか。
東京の渋谷のクラブ街より、断然人が多い。


ジョイントしていたロンドンボーイズは、午前2時で退散。
「さて、どうしようか」とJasonと作戦会議。
おもしろいパーティーを探すべく、
深夜2時にあちこちの友達に電話をかける。

Jasonさんの趣味はカメラ。
ヨーロッパ旅行ができちゃうくらいの高級な一眼レフを
この夜も持参しています。
iphoneさえ奪われちゃう街で、度胸あるなあ。
ここではモヒートを注文。


次に向かったのは、とある「秘密のパーティー」。
このあたりから記憶が途絶え途絶えで定かじゃないけど、
Jasonが誰かと電話して、合言葉を聞いていた(はず)。
パーティーに向かう前、再び酒屋さんに寄って、
自分たちのお酒を買ったものの(更に飲む気だったのか?)、
秘密のパーティー会場の入口階段下にいたガードマンに、
「合言葉に加えて、パーティーのオーガナイザーを
教えろ」と詰め寄られ、大ピンチ。

機転を利かせたJさんが、降りてきた客に助けを求め、
そのお客さんの「推薦」+私たち用に買ったお酒をワイロにして、
無事に入室成功。

見た目はただのアパート。
廊下もただのアパート。
でも、入って驚いた。


大爆音でクラブイベント絶賛開催中。
アパートのただのワンルームだから、ロッカーもないし、
みんなコート&荷物を床にポイっと置いて踊る、踊る。
泥酔状態だけど、ふと「ここで荷物取られたら大変」と、
旅行者である自分の襟を一瞬正すものの、
モラルも自制心もすでに崩壊している私は、「ま、いっか」と
荷物をコートの下に隠して置き、ダンスの輪の中にジョイン!

現金100ポンドとカード数枚、ホテルのカギにカメラ。
そんなバッグを手から離すなんて、
今思えば、本当に恐ろしいことしてる。

外は静かな住宅街。
誰が、どういう目的で開催したイベントなのか、
もはやそういう質問ができる状態じゃない私だったけど、
かなり楽しく、おおはしゃぎで迎えた午前3時半。
ここではワイン+何かカクテルを飲んだ覚えがある。

たぶんこの時、Jasonのお友達の香港人の女の子と、
ロンドンっ子のアアロン君を紹介されました。
お酒でぶっ飛んでいたから、どうやって紹介されたのかも、
当時は名前も覚えられなかったけど、一緒に踊って楽しかった。


帰ればいいのに、午前4時半にもう一軒。
ここはダンスよりもおしゃべりに専念・・・というより、
踊るには危険だと自分でわかっていた気がする。
お酒を飲んで踊るって、こんなに酔い方が強烈なんだ。

午前6時、Jasonとはここでお別れ。
香港の女の子(名前が思い出せない!)とアアロン君が
深夜バスでホテルまで送ってくれました。
楽しみつくしたロンドンナイトでした。
けど、こんな状態でパッキングをして正午のチェックアウトって、
私、大丈夫なのか・・・とホテルで急に冷静になる。
ゾー。

2011年12月11日

Nov25th: London 3rd day-1

ロンドンにやってきたのは、会いたい人がいるからだけど、
実はそれ以上に目的が・・・。
ワタクシ的に、「これは見たい、見たい!」と思っていた
ゲルハルト・リヒターの大回顧展。
おもな目的地をパリにしたものの、この旅行の中でも、
強烈に行きたい場所だったのはここだった。

ロンドンなのに雨もなく、朝から快晴!
絶好のリヒター日和です。

その前に、腹ごなし。
カフェで朝ごはんを食べました。

あんまり期待していなかったトーストの朝ごはん。
このパン、超おいしかった!
これで6ポンド弱。オレンジジュースも付いてお得。


お隣ではおばさまが熱心にお話し中。
バリバリのイギリス英語で、いつにも増して
チンプンカンプンです。
「i can't」が「アイ カーーーント」って、
同じ英語とは思えない。


おなかもいっぱい。
いざ、夢の展覧会へ!!

展覧会は期待通り、いや期待以上。
これまで見た展覧会の中で、間違いなくナンバー1だった。

フォトペインティング、抽象画、オブジェが
13の部屋に分かれ、いくつかのテーマに沿って並んでいる。
この見せ方がまず素晴らしい。
リヒターの作品は、ニューヨークやサンフランシスコで
いくつか見たことがあったけれど、
これだけの作品(150点弱らしい)が次々並ぶ空間って、夢のよう。
オイルをこってり塗った筆の力強さとか、
随所に感じる緻密な計算された感じとか、
本物を見ることでいくつも気づくことがある。

頭が真っ白になるほど集中して見ること2時間。
もうホテルに帰って寝たいほど。くたくたです。


さて、お昼ごはん。
ロンドンに来て初めて、フィッシュアンドチップスを食べました。
外は晴れているものの、風が強くて寒い。
もちろん、ビール(アルコール)の力を借りて温まりましょう。


 ここのパブ、歴史あるレストランらしいけど、
フィッシュアンドチップスは悪い油の味がしてイマイチ。


ついでに、セントポール教会の「Occupy London」の
拠点をチラ見。
予想はしていたけど、その拠点はひどいもんで、
汚いテントの中にいるのは、「あれ?ホームレス?」と
勘違いしちゃうようなヒッピー風若者だらけ。

主義主張は間違っちゃいないかもしれないけど、
結局、普通の人が働いている時間に、
ジャンベ叩きながら「税制をなんとなしろ~」とか言われても、ねえ。
ニューヨークのウォール街は強制退去が決まったらしいけど、
こちらも時間の問題だろうね。


再び中心地に戻り、やってきたのは
これまた大好きなデパート「リバティ」。
まずは上までのぼって、吹き抜けの風景を楽しみ、
さてショッピング。


リバティが面白いのは、こういうカードひとつにしても、
どこかのアーティストが手で作ったようなものを
普通に置いているところ。
どこにでもあるものじゃなくて、ここにしかないような
商品が並んでいるのが楽しい。


結婚式の招待状だって。かわいい。


「ほしい~」「お土産に最適よ」と
店員さん相手に悶絶していたスカーフコーナー。


 かわいいリバティ柄にすっかり夢中になったけど、
スカーフなんて使いなれないものに160ポンドはやはりキツイ。
悩んだ末にあきらめる。
でも、かわいかったなあ。


イギリスのトラッドなものならなんでもある。
このブラシもほしかった~。
けど、定番&老舗の商品は永く使えるが故、
しっかりした商品で結構高い。
こちらのブラシも、日本円で6000円くらいする。


さて、今夜のディナーの約束が近付いてきたけど、
通りかかったギャラリーが気になったので寄ってみる。


さあ、ディナーだ、急げ、急げ。
日本だと乗換検索ができるけど、ロンドンの距離感が
イマイチわからない。
わかっていることはちょっと遅刻気味!

なのに、地下鉄の駅で「ホームズ柄」のタイルを見つけて、
思わずパシャリ。

急がないとボーイズが心配する!