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2012年1月8日

San Franciscoの香り

朝日のなかで、ひときわまぶしいジップロックの中身は・・・、



珈琲豆 from San Francisco!!!!!
昨年末のサンフランシスコ一家のガイドを引き受けたら、
おじさんが、「サトコが好きなものを土産に持たせる」と
言っていた「土産」とは、このことでした。

一昨年訪ねたとき、SIGHT GLASS COFFEEはまだ
こんな状態だったけど、1年たってお店は完成。
「豆の種類も豊富だから遊びにきて」とおじさんから
メールでお知らせがきていた。

土日のたび、朝からサンフランシスコの珈琲豆をひく
幸せといったら!
ジップロックを開けるたび、「Hello San Francisco!!」と叫びたくなる。
行きたい~、行きたい~。

2010年11月22日

Nov18th: San Francisco1st day


ホテルに荷物に置いて、やってきたのはFerry Building Marcketplace。
明後日、ここから郊外に出かけるので、そのバスの乗り場を確かめに
やってきました。一応、A型で心配性なのです。
時刻表を確認して安心したところで、おなかがすいたので早いお昼ごはん。
この日はファーマーズマーケットを開催していて、おいしそうな
ごはんを売っているお店も多数。
その中から、ローストポークを挟んだサンドイッチを選びました。
ニューヨークにはポークサンドイッチの専門店があったし、
ホテルの部屋にあった雑誌でも「ポークサンドイッチ特集」が。
ちょっとしたはやりなのかしら。

写真の大きさで8ドル。
「もう食べられない」と何度も思ったけど、結局すべて食べきりました。
おいしかった!



キッチングッズのお店をウロウロしていたら見つけた
変なクッキー型。

テキサス州の型(地味!)。



料理好きな人に、USA Mapをおみやげにしようと思ったのに、
なんと売り切れでした。
人気なのか、それとも私のように冷やかしで買う人が多いのか。

さてさて、私が大好きなMissionにやってきました。
メキシコ人が多い場所で、夜はやや怖いらしいこの地域だけど、
個人的には大大大好きな場所。
この数年、サンフランシスコに来るたび来ているけど、
どんどんとおもしろいお店が増えているような気がする。

そのひとつ、

 出発直前に買ったCasa Burtusにも出ていた「Four Barrel Coffee」。
もう、興奮してどうかなりそうなほどすてきなお店でした。
「That's SF!」と言いたくなるような感じの店員さんぞろい
(つまり感じがいい)で、コーヒー1杯でずいぶん楽しめるお店。
店員さんがドレスコードのように着ているチェックのシャツ&ジーンズ
&VANSという組み合わせが、またも「San Francisco!」って感じ。

手前がお店で、奥に見えるのが焙煎所。
セルフビルディングなのか造りが荒々しいけど、これまた
お店にぴったり合っているから不思議。


カプチーノを頼んでみたけど、ずいぶん個性的な味。



店内にはガンガン音楽がかかっていて、
焙煎しながら踊る人あり、豆を詰めながらリズムを刻む人あり、
焙煎所に自転車でやってくる人あり、結構ハチャメチャです。
とにかく緩さとかっこよさが絶妙で、「大好きなサンフランシスコ」が
ぎっしり詰まったお店でした。

「日本にこんなお店があればいいのに~」っていつも思うけど、
同じ建物が日本にあったとしても、雰囲気はまったく違うはず。



おしゃれなお店に、静かに物書きをするおじいちゃんがひとり。

あー、本当にいいお店だった。
また来たい!



ここに来るとかならず立ち寄る洋服屋さん。
今回は服よりも本にくぎ付け。
Todd Selbyの本が27ドル!日本と2000円近く違う!



先月号のフィガロに出ていたこのセレクトショップにも行って来た。
店ごと買い占めたいすてきさ!

そのほか、かなりすてきな古着のお店がたくさんあって、
ちょこちょこ見ているうちに日暮れが近くなってきた。
こんなにお店が増えているなんて!


おしゃれなお店に紛れて、中古の食器や洋服を売るスリフトショップも多数。
これがまたお宝の宝庫!
日本の骨董市でちやほやされるような食器が100円とか。
明後日の移動がなければ買ったのに!



ホテルに戻ると、またもや「足長おじさん」からお手紙が。
明日会うけど、先に美術館のチケットを置きに来てくれたらしい。
まるで親のような親切さです。



そのチケットで、夜間開館のSFMOMAにやってきました。
たまたま、メンバー向けの内覧会を開催。
サンフランシスコのおじさまのおかげで、 「メンバーの知り合い枠」で
参加させてもらいました。



今回は「ワインと美術」にまつわる展示。
世界のワイン醸造所建築をまとめた項には、私が今一番見たい
ヘルツォーク・ド・ムーロンのドミナスワイナリーも。



楽しみにしていた喫茶コーナーでは、昨年楽しんだ
「アーティストスウィーツ」がますますパワーアップしていました。



こちら、Jeff Koonsのホットチョコレート。
私はぱっと見わからなかったけど、お店の人の話によると、
マイケル&バブルスの彫刻をヒントにしたんだそうな。
なるほど!

さて、こちらも期待大なすてきな作品。



ケーキの絵で有名な画家、Wayne Thiebaudのケーキ。
誕生日を祝うために作られたそうで、その名も「Thiebaud Cake」!
1ピース切ると、余計にThiebaud作品に近づいた感じがします。



モンドリアンケーキも健在。
食べたかったのに、売り切れでした。



Thiebaud の作品はこんな感じ。
ケーキだらけ、お菓子だらけです。



いちご味のバタークリーム、間にカスタード風味の甘いクリームと、
なぜかレモンカード(クリーム)も入っていた。
一口食べると、まず「甘い」。その次に「重い」。その次の次の次くらいに、
「おいしい」という感想が出る感じ。
半分も食べれば津波のような胸やけが。

朝から晩まで楽しみつくしました。

2010年11月20日

Nov18th: Tokyo→San Francisco


先月のヨーロッパ旅行の日記も書き終えていないのに、
またもや旅行に来てしまいました。
バタバタと仕事を片付け、慌ててやってきた先は。



もう6回目になるサンフランシスコ。
予報では「曇りのち雨」だったのに、到着した時にはいい具合に
予想が外れて、サンフランシスコらしいブルースカイだった。

いつもは入国なんてチョイチョイっと、という感じだけど、
いつになく入国審査が厳しくて、予想外に大変だった。
「なんで一人?」「何するの?」「お金いくらもってるの?」・・・。
ロンドンの悪夢を思い出す質問が立て続けに。
といっても、15分弱。ロンドンみたいなことにならずに済んでよかった。



今回は趣向を変えて、今までに泊まったことのないクラシックな
ホテルを予約してみました。
ただ、ホテルに到着したのは午前10時。
さすがに早すぎるかと、ダメもとでフロントに聞いたところ、
「お部屋はすでにご用意しています」と素晴らしい答え!!
ニューヨークやロンドンの無愛想対応に慣れていたから、
やけに親切で驚いた。



大きなホテルなのに、インテリアもすてきだった。



温室風のレストラン。朝ごはんがおいしくなりそう。
この日は会議やら何かの表彰式やらで、
ホテル中頭よさそうな人が行き来していて忙しい。
だけど、よくよく見るとコーラーのペットボトルを持っていたり、
大声で笑いながらロビーを通過したり、バッドマナーな人も
ちらほらいて、こういうところが「アメリカなんだよね」と腕組みして
思わず笑いかけたくなった。

2009年9月19日

Sep18th San Francisco→New York



さて、本日でサンフランシスコでの滞在は終了。
次の訪問地、ニューヨークを目指します。
本当はノースウェスト航空で一括予約するのが便利なんだけど、
わざわざ、大好きなVirgin Americaのフライトを取り直した。
サンフランシスコからニューヨークは5時間ちょっと。
大きなアメリカは西海岸と東海岸にも時差があるから、
午前9時のフライトにもかかわらず、JFK空港に到着するのは午後6時。
まる一日移動でつぶれてしまうなら、絶対に楽しい航空会社の飛行機がいい!

午前5時起床、午前6時半チェックアウト。
午前6時50分ごろのBARTに乗って、サンフランシスコ国際空港へ向かう。
毎度思うけど、Virginのチェックインはとてもスマートだ。

   ①空港にずらっと並ぶmac端末にタッチし、
   ②クレジットカードをswipe
   ③自分の名前とフライト名を確認して、発券ボタンを押すだけ!

これだけ。
なんてスマート。オシャレで早くて、ついでに安い。





問題なくチェックインできたので、飛行機を眺めながらベーグルの朝食を食べた。
毎度同じことを言っちゃうけど、アメリカのオレンジジュースは最高においしい。
わざとらしいオレンジの粒々が入っているあたり、幼稚園の時に飲んだ
はごろもの「つぶつぶオレンジ」の高級バージョンのような味(褒めている)に似ている。
しかし、空港のごはんはとても高い。
このシンプルな朝食で7ドルほどする。

飛行機のボディーチェックをしながら、「次はjet Blueだな」とか思った。
だって、尾翼が水玉柄やストライプ柄で全部デザインが違う!
かわいすぎる。




ちょっと暇になったので、試しにvaioのスイッチを入れてみたら、なんとfree-wifi!
さすがサンフランシスコ、こんなところでyahoo japanをチェックできるなんて・・・と感動したのもつかの間、
突然wifiが途切れる。

「あれれ?」と思っていたら、今頃隣に座っていたおじさんが、
「ここって、wifiつながるの?」って聞いてきた。
「ええ、一瞬だけ」
「え、どうやって?」
「このスイッチいれると無線lanが・・・」
「え~、すごい、すごい、ワンダフ~ル。vaio、すごい!」
って、やはりアメリカではvaioのちやほやぶりがすごいのだ。



さて、いよいよ機内に。
2月に乗ったときはSan Francisco→Seattle間の1時間ちょっとしか楽しめなかった
機内サービスを、今回はフルに楽しもうって魂胆です。

特に、前回聞ききれなかった「Music Video」を楽しみ尽くさないとってことで、
Lady GAGAやJustin Timberlakeといったミーハーどころをことごとく楽しむ。



寝たり、天気がいいから外を眺めたりしていると、
5時間は予想外にあっという間だった。
家も道路もなく、岩肌がゴツゴツと見えたままの大地がどこまでも続くのを見ると、
「アメリカは大きいなあ」と月並みな感想を思ってしまう。

ニューヨークにはやや遅れて午後6時20分ごろに到着。
荷物が出てきたのはさらに30分後。
そして、マンハッタンに向かうシャトルが来たのは40分後!!

案の定、マンハッタンまでは大渋滞だった。
しかも、途中クイーンズに降りたお客さんがいたために大回り。
この日は金曜日なので、どの美術館も遅くまで開館しているから
MOMAに行こうと思ったのに・・・とイライラしたのもつかの間、
突如見えてきたマンハッタンのビル群を見たとたん、
「あー、ニューヨークに来たんだ!」と妙にウキウキした気分になった。

とはいっても、アパートにたどり着いたのは午後9時。
シャトルだとチップを入れて25ドル、所要時間1時間半。
タクシーだとチップを入れて60ドルくらい、所用時間45分くらい。
未だにケチケチしてシャトル便に乗っちゃうけど、90分もかかるのは辟易してしまう。




私が滞在する5日の間に、国連総会が始まるから、
この時期のニューヨークは、東横イン的なホテルでも1泊250ドルはする。
ということで、今回は50th street&8th aveの便利な場所にある
アパートを借りてみることにした。 
こちらのほうが随分と安上がりだった。

部屋は超シンプル。
ちょっと寂しいとも思ったけど、ホテルの半額程度と思えば我慢できるかな。



キッチンは恐ろしく真っ白。
でも素晴らしくきれいで、鍋や食器、カトラリーもついているので、
簡単な料理なら作れそうだ。
人が入りそうな巨大冷蔵庫や四つ口のコンロを見て、
夢のアメリカライフをしばし夢想。

あー、夢みたい。




荷物を一通りあけたあと、マンション内を探検してみる。
2階にはランドリールームやジム、プールを完備。
ランドリールームではスペイン語を話すおばさんたちが大量の洗濯ものと格闘中だった。
様子をうかがうに、お手伝いさんなんだろうな。

不動産屋さんからは、「だいぶ高級レジデンス」と聞いていたけど、
住んでいる人もそんな雰囲気の人が多い

32階立ての17階の部屋からは、ビルビルビル・・・・・のこんな眺め。

さて、短いけどNYの日々のはじまり。



Sep17th San Francisco2nd day





本日も快晴のサンフランシスコ。

今回泊まってみて思ったのは、
もう二度と「ケーブルカー線路沿いのホテル」には泊まらないってこと。
だって、ケーブルカーが走り出す午前6時ごろから、
ゴトゴト・・・、リンリーン・・・という音で全く眠れない。

おかげさまで早起きができたので、
午前8時の開店と同時に混むというMama's Washington Squareに
やってきました。
ダウンタウンのホテルから、バスに乗ってノースビーチ付近にあります。

こちら、パンケーキやらフレンチトーストやらの
朝食メニューが大変おいしいとのこと。
確かに、午前8時半ごろに着いた時には、この混み具合でした。




小さなお店なのですが、お店に入ってまずレジに向かい、注文。
席が空いたら着席・・・と当時に注文したメニューが出てくる、
というちょっと不思議なシステムです。

今回は季節のベリー付きフレンチトーストを注文しました。
味は、「これぞアメリカ」って味でした(笑)


すっかり満腹になったので、帰りは徒歩でダウンタウンまで戻る。
途中、毎度行ってしまう「William stout Architectual Books」へ。
午前10時の開店と同時に入り、すみずみまで本をみたけど
ここの本屋さんって本当に素晴らしい品揃えです。



さて、続いてやってきたのは、Civic CenterそばのAsian Art Museum。
こちらでは、「サムライ展」と題した展示を開催中でした。
多くの作品が、細川家(永青文庫)の所蔵品。
元首相で、現在は永青文庫の理事の細川護煕さんの作品もありました。

どうせ人は少ないだろう・・・・と思ったら大間違い!
どこかの小学生が美術の授業に来ていたため、
デパ地下のような大混雑。

あらあら、かわいいキッズ達ねー、と微笑ましく眺めていたのも束の間、
ある小学生が「あなた、日本人なの?」と聞いてきたので、
「そうだよ」と答えたら、
「ちょっと~、こっちに日本人がいるよ~」と大騒ぎに!
  「ねぇ、ねぇ、漢字読めるの~?」
  「お父さんはサムライなの~?」
  「Tea  bowlを見たとき、なんでしゃがんだの~?」
  (高台を確認していたところを、見られていたらしい)
などなど(泣)、質問が殺到。

何かのサイン会のような行列ができてしまったので、
美術館の人にも叱られた(私のせいじゃないのに!)。
困り顔で先生を探し、ようやく助け出してくれた。
しかし、その後も違うフロアで見つかるたび、
「ねー、漢字書いて~」とかちょいちょい日本的アピールを強いられる。
勉強意欲満々なのか、かわいいんだけど、
これにはちょっと参った。

正午、おじさんとランチをするために電話をかける。
すると、「美術館の前にいるよ」とのこと。







今回、一番笑ったのがこちら。

おじさんのスポーツカーコレクションの一つ。
コルベットのコンバーチブルです。
グーンッ!!!という轟音をあげながら美術館前に颯爽と現れたおじさん。
美術館前にいた人が皆、「なんだ、なんだ」と車に注目!
と同時にタイミングが悪いことに、
あのキッズ達もスクールバスに乗り込む最中だった。
「ちょっと!みて、さっきの日本人だ!」と窓からキャーキャー言ってる。
は、はずかしいっ!

こういうの、「どうだ、すごいだろう~」って胸を張る人もいるだろうけど、
乗りなれない私はちょっと恥ずかしかった。
「早くフリーウェイに乗って!」という気分。
でも、おじさんの「サービス精神」には本当に感謝です。

※写真は運転席に座って、「運転してます」的なポーズをとった私




本日のランチは、「ピザにしよう!」ってことで、
おじさんの友人と3人でイタリアンレストランへ。
お昼からビールを飲み、大好きなピザだなんて、夢のよう。

ウェイターを呼んで、「ピザはオイシイかね」とたずねたおじさん。
「えぇ、もちろん」と親指を突き上げて去っていったウェイターを見て、
「ああ尋ねて『ええ、イマイチなんですよね』とは言わないか。ははは。」と笑う。

アメリカ人なのに、おじさんはたまに「らしからぬ変なこと」を言う。



さて、昼食の後、おじさんが以前経営していた醤油の工場があった場所を訪ねる。
今はワインの工場に土地を売ってしまったようで、
ワイン工場の人とちょっと雑談。

その後、「この近くに、ビールの工場があるから行ってみよう!」ということで、
訪ねたのはANCHOR BREWING CO.
こちらでビールの製造工程を見学することになった。
わーい!!




こちらタンクを洗浄中。
深さ2メートル程度の深さにビールの原料を入れて煮る。
(聞き取れなかったけど、ホップと酵母って言ってたような??)
煮ている最中のものを味見したところ、
発酵中のパンのような甘さと香りがした。
しかも、グツグツと煮ている様子もなく。

このあたりのことをきちんと聞きたいのに、
語学力が足りず、なかなか理解できない。
悔しい!



こちらはさきほど煮ていたものを発酵させているところ。
部屋全体がビールの苦い香りでいっぱい。
ビールのプールを覗き込むと、プツプツと泡立っている。
まさに、酵母ががんばっている様子だった。




こちら材料が貯蓄されている部屋「ホップルーム」。
ナイスガイが麻袋からホップを取り出しているところでした。
産地ごとに分けられていて、主にイングランドから輸入しているとのこと。

この後、作りたてのビールを味見させてもらう。
蛇口が種類別に5つあって、コックをひねるとビールが!
「彼女はビール好きなんだ」の一言で、醸造所の人は喜んで
様々な種類のビールを味見させてくれた。

おかげさまで、昼間っからかなり酔っ払った。
工場の人はみんなものすごく親切だった。
突然の訪問にもかかわらず、貧弱英語しか話せない私に対して
一生懸命ビールの説明をしてくれて本当にありがたい。

そして、再び楽しい催しを考えてくれたおじさんにも感謝。

この後、忙しいおじさんはワタシを次に訪問する場所に送り届けて
仕事に戻っていきました。
本当にありがとう。



おじさんに送ってもらって向かったのは、ジャパンタウンにできたばかりの
NEW PEOPLE」というお店。
サンフランシスコで日本の映画を配給しているBiz Picturesが
新しく建てた社屋で、地下1階は小さな映画館、
1階~3階までがお店やギャラリーになっている。

設計はトラフ。




什器には横山祐一が手描きで絵を描いたようでかわいい。
中2階の雑貨フロアには、漫画、現代美術、デザインなど、
ミュージアムショップのような感じだった。




こちらは階段の廊下に描かれた「のりたけ」さんの絵。
コミッションワーク(?)も目立って楽しかった。



続いて、メキシコ人街のミッションにやってきました。
おじさん曰く、「なんでミッションなんかに行くの??」と疑問のようですが、
こんなところに何もない・・・と思うような場所に、
面白い本屋があったり洋服屋さんがあるのです。

しかし、本当にいい天気。



こんな本屋さんとか。




こういう本屋さんも、一見普通そうだけど不思議な本を置いていることもある。
第一、観光客が多くて家賃も高いダウンタウンには、
バーンズ&ノーブルのような大きな本屋さんしか見つからない。

おばあさんが一人で店番・・・みたいなお店こそ、
面白い古本が見つかったりするのです。



こちらも毎度行ってしまうお店「Needles and Pens」。
こちら、「リトルプレス」と呼ばれるような、
小部数の手作り本を多数扱っているお店なのです。
店内のごちゃごちゃした感じとか、
若いアーティストが「手作りしました!」って感じの
本が楽しくて、サンフランシスコに来るとどうしても行きたくなる。
アクセサリーや古着をリメイクしたような洋服も楽しい。





さて、日が暮れてきたのでダウンタウンに戻ってきました。
今夜は美術館が遅くまで開いている日なので、
SFMOMA(サンフランシスコ現代美術館)に行く。
チケットはまたもおじさんから頂きました。

ちょうど、写真家のRICHARD AVEDONの企画展を開催していた。
ポートレイトがひたすら素晴らしく、ベンチを発見するたび、
作品を前に座り込み、しばらくボーっと・・・を繰り返す。

目の前に立つ人を撮るだけなのに、
その仕上がりは証明写真からこういう作品まで。
写真とは誠に不思議だ。





こちら、ミュージアムカフェで発見した「モンドリアンケーキ」!
なんていうかわいさ&あんまり美味しくなさそう(笑)



おじさんから、「SFMOMAにもBlue bottleのコーヒーが飲めるよ」と

言われていたので探したところ、確かにありました。
ルーフテラスでしばらくぼんやり。
「明日はニューヨークか」と思うとちょっと寂しいけど、
サンフランシスコは来ようと思えばいつでも来られる場所。

それよりも思うのは、あのおじさんのこと。
うちの父親くらいの年齢かと思ったら、なんと70だった!
あんなスポーツカーに乗って、コールドプレイやエイミー・ワインハウスの音楽を
聞いているおじいさんは大変珍しい。
ハイパーおじいさんなのです。
不謹慎ながら「あと何回会えるのか」と思うと、ちょっと寂しい気分になる。
夜は、Yerba Buena Center for the Artsで開催された
映画の上映会に行った。
というか、展覧会を見ようと思ったら、何やら「参加をしないか」といわれたので、
適当に「イエス」と言ったら、インディペンデント映画の上映会だった。