日記をさぼっている間に、東京は真夏から一気に晩秋へ。
今年は春がほとんどなくていきなり夏、秋の気配を感じるまもなく
冬がやってきそう。
先週はノースリーブで街を歩いていたのに、
今やセーターを着たくなるような涼しさです。
(夏の回顧録)
まだ暑かった8月の半ば、CLASKAのルーフトップシネマに行ってきました。
これが、予想以上に(って、失礼な言い方だけど)楽しかった!日中35度あった日なのに、屋上は意外と風があって寒いくらい。
外の涼しい風に当たりながらビールと枝豆が楽しめて、本当にいい雰囲気なのです。
ジャック・タチの珍しい映画を上映したこの日。
会場には、やや真剣な『映画ファン』が集まったわけだけど、
ビールですっかりいい気分になった私は、
闇夜にまぎれてかなりな時間を居眠りですごしました。
珍しく、サッカーを見に行きました。
本田、松井など海外組が帰ってきた代表戦だったので、
大盛り上がりのサポーターを見るだけで気分は高揚!
ワールドカップが終わって封印していた「にわかファン」ぶりを、
さらしまくってきました。
猛暑が終わりかけた9月半ば、久々にかき氷の店を開店しました。
この日は「蚤の市」と称したフリーマーケットも開催。
洋服で押し入れがぱんぱんだったので、
服と食器をばんばん売りまくって、家がすっきり・・・。
でも、まだまだ売りたいものがあるから、近々また代々木公園あたりで
売りまくろうっと。
最後の夏らしい行事は、ミッドタウンのビアガーデン。
お月見の日のくせに、この日も30度を超す暑さの中、
ビールをがぶ飲みして楽しかった!
日が変わるころには秋風が吹き始め、翌日は10度近く気温が下がった。
ピシっと線を引いたように、夏が終わりました。
0 件のコメント:
コメントを投稿