2010年9月30日

リュック


1週間悩んだ末に、結局リュックを買ってしまった!
旅行前に、痛い出費。
ニヤけるほど好みのリュックなので、仕方ない。

2010年9月26日

Go to Europe


突然だけど、来週から旅行に行くことにしました。
「またアメリカ?」と聞かれるけど、いーえ、いーえ。
珍しく、ヨーロッパ。
イタリア(ベネチア)とロンドンに行くことにしました。

近頃、年をとったせいか、慣れ親しんだアメリカ以外の場所に行くのが
億劫だと思っていた矢先、それを見抜いた我がハハから、
「人はそうやって年をとっていくのよ」とコメントが。
なんか悔しくって、勢いでヨーロッパ行きを決めてしまいました。

ベネチアの目的はただひとつ、「ベネチア・ビエンナーレ建築展」をみること。
先月の「美術手帖」のSANAAのインタビューを読み、
ついでに、先々週、フランス文化会館で彼女たちの公演を聞き、
妹島さんが手がけているビエンナーレがどうしても見たくなった。
参加しているアーティストも猛烈に豪華だし。

ロンドンも主な目的は建築。
10月の半ばまでオープンしているサーペンタイン・サマーパビリオンと、
いまだ見たことがない美術館「TATE MODERN」の見学。
あとは、蚤の市!フィッシュ&チップス!パブ!

(me)    「ついに、行くことにしたよ。ヨーロッパ」
(haha)  「へえ、やったじゃない。どのくらい行くの?1週間?」
(me)    「ううん。10日間」
(haha)  「え?10日って、あんた!解雇されるよ!」

解雇って。ははは。
本当はフランスにも行きたかったけど、今の立場上、
顰蹙買いまくって10日が限度でした。

目下悩みはスーツケースの大きさ。
荷物持ちですが、スーツケースは以外と小さいのです。
イギリスのスーパーで食料等を買いまくったら、完全にパンクしそう。
山リュックを買おうか買うまいか。
どうしよう・・・・って考えている旅行前のひとときが一番楽しい。

2010年9月25日

2010 夏の総集編

日記をさぼっている間に、東京は真夏から一気に晩秋へ。
今年は春がほとんどなくていきなり夏、秋の気配を感じるまもなく
冬がやってきそう。
先週はノースリーブで街を歩いていたのに、
今やセーターを着たくなるような涼しさです。

 
(夏の回顧録)


まだ暑かった8月の半ば、CLASKAのルーフトップシネマに行ってきました。
これが、予想以上に(って、失礼な言い方だけど)楽しかった!
日中35度あった日なのに、屋上は意外と風があって寒いくらい。
外の涼しい風に当たりながらビールと枝豆が楽しめて、
本当にいい雰囲気なのです。

ジャック・タチの珍しい映画を上映したこの日。
会場には、やや真剣な『映画ファン』が集まったわけだけど、
ビールですっかりいい気分になった私は、
闇夜にまぎれてかなりな時間を居眠りですごしました。



珍しく、サッカーを見に行きました。
本田、松井など海外組が帰ってきた代表戦だったので、
大盛り上がりのサポーターを見るだけで気分は高揚!
ワールドカップが終わって封印していた「にわかファン」ぶりを、
さらしまくってきました。




猛暑が終わりかけた9月半ば、久々にかき氷の店を開店しました。


メニューはイチゴとまめミルク。
この日は「蚤の市」と称したフリーマーケットも開催。
洋服で押し入れがぱんぱんだったので、
服と食器をばんばん売りまくって、家がすっきり・・・。

でも、まだまだ売りたいものがあるから、近々また代々木公園あたりで
売りまくろうっと。


最後の夏らしい行事は、ミッドタウンのビアガーデン。
お月見の日のくせに、この日も30度を超す暑さの中、
ビールをがぶ飲みして楽しかった!

日が変わるころには秋風が吹き始め、翌日は10度近く気温が下がった。
ピシっと線を引いたように、夏が終わりました。