新しい作品が増えたというので、
十和田市現代美術館に行ってきました。
企画展が草間彌生だったので、館内は水玉一色。
広場にも草間彌生のパブリックアートが登場。
子供が楽しそうに遊んでいました。
「水玉の犬なんて、変なの~!」って笑うキッズには、
「世界の草間」なんて関係ないみたい。
こちら、Inges Ideeの作品。
かわいい!
傑作だったのが、Erwin Wurmの作品。
その名も「Fat House」「Fat Car」。
中ではこの「Fat House」が話しだす、不思議なビデオ作品が見られます。
十和田の美術館があるエリアは、市役所や消防署が並ぶ官庁街。
東京でいうと、都庁付近にこんな「Fat House」が出現しちゃうような感じ。
田舎のお役所の人に、こういう作品を設置する意味を伝えるって
本当に大変だっただろうなあ。
世界の現代美術ではしゃぐ子供の横を、
長靴姿のおじいさんが運転する馬車が通過していった。
夏の期間は馬車も運行中・・・を伝えるための
「バス停」ならぬ「馬車停」も設置している。
美術作品に混ざるように置いてあるけど、このクオリティー!
キッチュだけど、やっぱりダサい(笑)
たぶん、地元のおじいさんが作ったんだろうな。
2 件のコメント:
残暑お見舞い申し上げます。
突然ソウルに行くことにしたので、こちらでAtomさんが行かれた所をもう一度確認しよう!と思ったら骨折!!大変でしたね。お気に入りの自転車も残念でしたね。タクシー会社とのやり取りの件、他人事ながら腹が立ちました。でも悪い事の後には必ず良い事がある!と信じているので(単純ですね…笑)きっとこれから良い事がありますよ(^^)
ところで羽田からサンフランシスコに行けるの楽しみですね。我が家からだと羽田はそんなに行き易い訳ではないのですが…次回サンフランシスコに行く際には是非羽田から!と思っています。でもきっとAtomさんのレポートを読んでから行く事になりそう(笑)
こんにちは!
ソウルに行くんですね!いいなあ。
何せハングルが読めないんで、私のソウル情報はゼロに近いですよ。お役に立てばいいのですが。ガイドに載ってるようなお店じゃなくても、混雑している店は大抵おいしくて安かった覚えが。あとは、サウナ!結構衝撃で、一番笑えたかも。
骨折のせいで結構苦労したので、秋にはどこか旅行に行きたいなーと思ってます。SF、行きたいですねえ。でも、今回は冒険してヨーロッパかも!
ソウル、楽しんできてください☆
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