2009年10月9日

ジャンボ

初めての「ジャンボ」で、「美味しい、美味しい」と大騒ぎしたのは半年前。
「次に行くなら、さらに肉好きと行きたい」と、
たびたび定例会を開いている「アメリ会」(アメリカ好きが集まる会)の
メンバー(といっても全員で3人)と「ジャンボ」を再訪しました。
篠崎駅・・・と言われても、家とは真逆の方向なので、
「はて、どこだっけ?」といつも思ってしまう。
銀座あたりからだと電車で30分以上。
お店までは駅からさらにタクシーです。

やはり今も人気のようで、午後9時半からの席しか用意できないとのこと。
お昼以降、それまで飲まず食わずでがんばった。
二人を篠崎駅で待つ間、「焼肉」という二文字で頭がいっぱい。




まずは牛タンから。
分厚いのです。
けれども、焼き時間は片面15秒ずつ。レアの状態でいただきます。




こちらは以前、「いくらでも食べられそう」と思ったロース。
普通の焼肉屋さんで、率先して「ロース」を頼んだことはないけれど、
こちらは赤身のお肉がとても美味しい。
焼く時間は片面4秒ずつ。




何を血迷ったのか、ひとりで「大ジョッキ」を注文してしまった!!
いつも頼んでいるサイズは「中」だったのね。
出てきたビールが水道管のようなサイズでびっくり。
全部飲んだけど。




お店の人から「たくさん食べられそうですか」と聞かれ、
大きくうなずいた我々に、「それならば」とすすめてくれたのが
「野原焼き」という名のすき焼き。
さっとお肉をあぶって、タマゴにつけて食べる。
おいしすぎ。





さてさて、裏メニューに突入。
「しんしん」「みすじ」「イチボ」・・・とかなりたくさん注文。
お店の人にも「いきますねぇ」と感心された。
しかし、お値段が高いお肉は当然脂もたっぷり。
白いごはんを注文して、お肉でごはんを巻いて食べたり、
箸やすめに「ハツ」や、趣向を変えて塩の「ハラミ」を食べたり。
箸やすめもお肉であるところが我々のすごいところ。




まだまだ。
こちら、ホルモン焼きです。





「じゃあ、最後に・・・牛丼とカレー」と頼むと、
格闘技の選手のような屈強な店員さんに、
「えぇ??まだ食べますか?」と驚かれた。

カレーと牛丼を美味しく頂き、この日のディナーは終了。
1000円でこんなにゴージャスな牛丼が食べられるなんて、
もしも会社のそばにあったら間違いなく通ってしまいそう。
なんと、器には「キン肉マンマーク」!

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