初めての「ジャンボ」で、「美味しい、美味しい」と大騒ぎしたのは半年前。
「次に行くなら、さらに肉好きと行きたい」と、
たびたび定例会を開いている「アメリ会」(アメリカ好きが集まる会)の
メンバー(といっても全員で3人)と「ジャンボ」を再訪しました。
篠崎駅・・・と言われても、家とは真逆の方向なので、
「はて、どこだっけ?」といつも思ってしまう。
銀座あたりからだと電車で30分以上。
お店までは駅からさらにタクシーです。
やはり今も人気のようで、午後9時半からの席しか用意できないとのこと。
お昼以降、それまで飲まず食わずでがんばった。
二人を篠崎駅で待つ間、「焼肉」という二文字で頭がいっぱい。
まずは牛タンから。
分厚いのです。
けれども、焼き時間は片面15秒ずつ。レアの状態でいただきます。
こちらは以前、「いくらでも食べられそう」と思ったロース。
普通の焼肉屋さんで、率先して「ロース」を頼んだことはないけれど、
こちらは赤身のお肉がとても美味しい。
焼く時間は片面4秒ずつ。
何を血迷ったのか、ひとりで「大ジョッキ」を注文してしまった!!
いつも頼んでいるサイズは「中」だったのね。
出てきたビールが水道管のようなサイズでびっくり。
全部飲んだけど。
お店の人から「たくさん食べられそうですか」と聞かれ、
大きくうなずいた我々に、「それならば」とすすめてくれたのが
「野原焼き」という名のすき焼き。
さっとお肉をあぶって、タマゴにつけて食べる。
おいしすぎ。
さてさて、裏メニューに突入。
「しんしん」「みすじ」「イチボ」・・・とかなりたくさん注文。
お店の人にも「いきますねぇ」と感心された。
しかし、お値段が高いお肉は当然脂もたっぷり。
白いごはんを注文して、お肉でごはんを巻いて食べたり、
箸やすめに「ハツ」や、趣向を変えて塩の「ハラミ」を食べたり。
箸やすめもお肉であるところが我々のすごいところ。
まだまだ。
こちら、ホルモン焼きです。
「じゃあ、最後に・・・牛丼とカレー」と頼むと、
格闘技の選手のような屈強な店員さんに、
「えぇ??まだ食べますか?」と驚かれた。
カレーと牛丼を美味しく頂き、この日のディナーは終了。
1000円でこんなにゴージャスな牛丼が食べられるなんて、
もしも会社のそばにあったら間違いなく通ってしまいそう。
なんと、器には「キン肉マンマーク」!
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